武蔵小山にある花屋がオススメする観葉植物 3選
最近では、インテリアとしても人気の高い観葉植物。
お部屋にあるだけで緑で癒されたり、
目で見て感じる以外にも様々な効果がある
観葉植物を紹介していきたいと思います。
観葉植物をお部屋に飾るメリット
はじめに、なぜお部屋に観葉植物を置くと良いのか。
観葉植物がもたらす3つの効果について。
- お部屋に置くだけで全体が映える
お部屋に1つ置くだけで、全体が明るくなり、
オシャレな空間が演出されます。
お世話が面倒だと感じる方もいるかもしれませんが、
ポイントをおさえることで
少しの手間でしっかりと育ってくれるのが観葉植物です。
ポイントについては後ほどまとめて書きます。
- リラックス効果
観葉植物を見て、緑に癒されリラックスしたり、観葉植物が傷ついた際、発生する「フィトンチッド」という防虫や殺菌作用のある成分が人に安らぎを与える成分でもあるため、
ストレス減少、精神安定の効果が期待できます。
緑には眼精疲労を軽減する効果もあります。
- 空気清浄効果
植物は光を浴びることで光合成をし、
空気中の二酸化炭素を酸素に変え、
新鮮な空気で満たしてくれます。
さらに、根から吸収した水分が蒸発して
お部屋の湿度を調節してくれる効果もあります。
以上が観葉植物をお部屋に飾るメリットです。
次に、お花屋さんがオススメする観葉植物3選を紹介します。
オススメ 観葉植物3選
武蔵小山の花屋がオススメする観葉植物3選
ポトス
ポトスは、つる性植物です。
特徴:「登坂性」茎の伸びていく方向をうえに向けて育てると光合成をしようと葉が大きく育ちます。
下にたれ下げる場合、巻きつく植物を探す為、移動しやすいよう葉が小さくなります。
推奨環境:日光を好むが、強めの直射日光に弱い。
半日陰で管理するのが好ましいです。
水耕栽培などで育てることも可能なので、
多様な楽しみ方もあります。
ガジュマル
ガジュマルは、暖かい地域の植物になりますので、日光のある場所を好みます。
特徴:ガジュマルは気根という根を出して成長する。
地中につき、太くなると木を支える支柱根となる。
生命力が高く、コンクリートも突き破るほどの強い生命力を持つ。
推奨環境:日当たりよいところで育てることを勧めるが、
耐陰性もあるため、半日陰でも可。
日当たりの良い場所で育てると、すくすくと育ちます。
モンステラ
モンステラは、つる性・半つる性の植物です。
特徴:独特な葉の切れ込みが特徴になります。
耐陰性、耐暑性にも優れている為、
室内でも育てやすい観葉植物です。
ガジュマルにもある、
気根が空気中の水分や養分を吸う役割を果たしています。
推奨環境:室内・室外どちらでも育てることができるが、
室外に関しては、夏の直射日光による葉やけの心配があるため、遮光ネット等を使用して、対策したほうが良い。
室内の場合、エアコンなど植物に直接風が当たるのは避けたほうが良い。
以上、花屋が勧める観葉植物3選でした。
植物の基本的な育て方
観葉植物の基本的な育て方
本来であれば、観葉植物それぞれにあった育て方を勧めますが、基本的なことだけ分かってればいいよという方のために。
水やり:鉢の土が乾いたらたっぷりあげます。
表面の土を指で触ってみて、
くっつくようでしたら水分を含んでいるので、
触ってみてさらさらでくっつかないタイミングであげます。
植え替え:1、2年に一度植え替えをし、
生育環境を整えることが大切です。
時期としては、冬は避けるのが無難です。
植え替える植物によって適切な植え替え時期があるため、
ちゃんと調べてから行うことをオススメします。
ポイント
・未使用の土を使用する
・植物に適したサイズの鉢を選択する。
・寒い時期は避ける
おわりに
以上、武蔵小山の花屋がおすすめする観葉植物3選でした。
セレクトした観葉植物たちは耐陰性にも優れており、比較的育てやすく、購入しやすいものを選びました。
当店オンラインでは、大きな観葉植物の掲載していませんが、
ご連絡・お問い合わせいただければご用意することも可能ですのでよろしくお願いいたします。